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全くもって自由な日記。なんでも書いちゃうよ(やる気がある時だけだがね!) 誰かに見て欲しい訳でもなく、誰に伝えるでもないてきとう日記
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(死を想え)

Todestrieb
「死への欲求」「生への本能」


生まれて来た者は皆平等
人類は平等に幸せになる資格がある

とか言うおはなしもあるけれど

結局生まれてしまった者に平等に与えられるのは「死」だけ






人は死んだらどうなるのだろう。
寿命で死ぬひと
病気で死ぬひと
思わぬ事故で死ぬひと
自分を殺すひと
他人に殺されるひと

死んだ身体と魂は切り離されて、その後の自分の居ない世界を見る事ができるのか。

魂なんてものが本当に冥界に行くのだろうか。

天に昇ります。
罪を洗い流します。
それまでの記憶を全部忘れます。
人の世にまた送られます。
誰かの子として産まれます。
そしてまた死ぬまで生きます。

私が思う死後の世界。また、こうも思う。

人は死んだら魂さえも無に還る
生まれる人は全く別の、新しい人。

では死ぬ時は?
死後の世界なんて本当は妄想でもなんでも創っておけばいい。結構どうでもいい事だ。誰でも思いつくだろう。私はそこが1番に思う所。
死の瞬間、自分はどうなってしまうのか?
事故死の場合、動かない身体で苦しみながら、相手の車を見ながら、自分の運転ミス、相手を呪いながら、血溜まりの中で気を失ったまま、還ってこないのだろうか。

ふと想う。死について。
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